様々な型
Jfolは内部的に6つの型があります
Object
ObjectはJfolの基礎的な型です
Objectは様々なプログラミング言語の参照型のようなもので、関数の引数や返り値によく使われます
Array
Arrayは様々なプログラミング言語の参照型の配列のようなもので、Objectと同じように関数の引数や返り値によく使われます
String
StringはJfolの基本型です
Jfolで最もよく使われ、Jfolの結果はStringとも言えます
Boolean
BooleanはJfolの基本型です
Booleanの値はtrueまたはfalseしかなく、関数の引数でよく使われます
Number
NumberはJfolの基本型です
Numberの値は整数値または小数点の数値です。しかし数値の範囲は実装依存となります。そのため正確な計算ができないということを覚えておく必要があります
Null
Nullの値はnullしかありません。Nullは何もないことを意味していますが、JavaScriptのundefinedとは違うことを覚えておく必要があります
共用体
いくつかの型は共用体型になります
たとえば、StringまたはNumberの値は関数のString引数と関数のNumber引数に渡すことができます。もし、渡す型と受け取る型が両方共用体であれば優先度の高い型で解決されます